�G「快適増殖のひと」：ＥＮＤ

講話の記念盾「快適増殖のひと」を贈呈しました。言葉は臥龍が考え、文字は田邉ゆかりさんに書いていただきました。加藤さま、有意義なお話、本当にありがとうございました。

�F自力本願が生きる術

「風の向きを変えることは出来ないが、帆は自由にコントロールできる」。言い換えれば、「景気の良し悪しは変えれなくても、自社の活動は自由にコントロールできる」ですね。

�E感謝の習慣

加藤さんは、感謝の習慣を継続するために、ツィッターで「今日の感謝」、「今日の学び」を毎日、つぶやかれています。ツィッター →　https://twitter.com/paulkato

�D人生訓

加藤さんの人生訓は、ご自分で創作された「始めれば、始まる」。これは深い言葉ですね。臥龍が今、行っている幾つかの天命事業も、「始めた瞬間」があってのことです。

�C呆然自失のメンバー

話を聞くメンバーは、呆然自失です（別の表現ではあきれてです）。でも、この平常心が会社の倒産危機を救ったそうです。「危機のとき、トップがオタオタしたら本当に潰れます。一番厳しい時期、車の中で大声で笑う、駐車場から社長室までスキップで行くをやっていました。社員の士気を上げるのはトップの仕事です」。また、「経営者は実務をしてはならない。ビジョンを掲げ、ビジョンとのギャップを埋める問題解決をするのが、トップの仕事です」ともおっしゃいました。

�B蟻の戸渡り

加藤さんは、コンフォートゾーン（快適領域）を拡げるために、数々の恐怖・苦痛の領域の快適転換に挑戦されてきました。その一つが、「戸隠山」での「蟻の戸渡り」　http://pikariro.hp.infoseek.co.jp/page006.html　「大峰山」での「平等岩」　http://oomine.gozaru.jp/oominesyousai.html　です。他にも数々の挑戦をされています。和製、リチャード・ブランソン（ヴァージングループ）ですね。

�A加藤雄一さま

ゲストスピーカーは加藤雄一さま。一部上場のアドバネクスのトップです。 →　http://www.advanex.co.jp/

２０１０年８月２４日�@コンフォートゾーン

２４日、臥龍サロンでのゲストスピーチ、テーマは、「コンフォートゾーンが広がると、人生も経営も楽しみが倍加する」です。