�Sオランジュリー美術館

�R最後は赤ダリアにバイバイ

�Qジベルニーは町並みもきれい

�P自宅横の売店

�O中でも目を引いた白ダリア

�Nモネの家には年中花が咲いています

�M小舟

睡蓮の絵には、よく小舟も登場しますね。

�L季節は外れていますが

暖秋（？）のお蔭か、一輪、可憐な睡蓮の花が。

�K睡蓮の池

絵と同じ風景が広がり感激です。モネは１８９０年、５０歳のときにジベルニーに土地を購入し、１９２６年、８６歳で亡くなるまでの間、絵と庭に打ち込みます。５０歳からが創作の盛りということは、熟年には救いですね。但し、無我夢中で打ち込むテーマは要ります。

�J豊橋

地下道を抜けるとクロード・モネ財団と愛知県豊橋市の動植物公園の提携を記念しての植樹のお知らせ。ふ〜ん、不思議な縁ですね。

�I今は地下道を抜けます

�H玄関を出て右に行きます

�G玄関から見た風景

�F大作

大作を描ける自宅兼アトリエ、画家の憧れですね。

�E家の左サイド

この家の大きさを見ても、モネの成功が分かります。生きているうちに認められることが少ない天才芸術家の中では、稀な存在です。それも、（保守的なヨーロッパではなく）最初はアメリカで売れたということですから、いい画商が付いたのでしょうね。

�D家の右サイド

家の中には、各部屋に、日本の浮世絵がところ狭しと掛けられています。いかにモネが影響を受けたかが分かります。

�Cモネの家のセンター

�Bジベルニー

ジベルニーに到着。モネの家は、４〜１０月の期間、公開です。

�Aパリから９０分

きれいな川を渡ると・・・。

２０１０年１０月１２日�@モネ

臥龍がパリで一番落ち着く場所は、「オランジュリー美術館」の「睡蓮」の間です。一時間でもずっと座っていることができます。クロード・モネの「絵と庭作りのほかに私が優れているものなど何もない」という言葉を読んで、これはジベルニーに行くしかないと思いました。