2010年10月18日

Kパリに行く身支度:END

CIMG1361.JPGもう一回は、満員の地下車内。ドア近くに乗っていたら、若い男女の二人組が乗車してきた。臥龍は、バックは肩から斜め掛け。その上にコートを着て、ボタンもしっかり留めていた。なんとその女性、電車の揺れに合わせて、コートの裾をまくりながらバックを開けようとする。気が付いて、バックの口を押えた。ところが、しばらくしてまた開けようとする。こんどは睨むと、「チッ」と舌打ちして、次の駅で二人は下車。抜いてすぐに男性に渡し、下車したら左右に分かれて逃げるパターンなのでしょう。@貴重品は持ち歩かない。Aカードは最低の一枚にして、紙幣と共に、バックの蓋付き内ポケットにしまう。Bバックは肩に掛け、片時も離さない。以上は、パリに行く最低限の身支度。それにしても、マクドナルドの配色にはこだわっても、地下鉄の改札口は、無法の飛び越えや下くぐりのし放題なのは放任(?)。パリは、新旧混在、そして混沌。これも魅力といえば、魅力なのですが・・・。さて、次に行く二年後は、どうなっているでしょうか?もう泊まるホテルだけは決めましたが。
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J地下鉄での変化

CIMG1360.JPG安全のための二重扉の工事が進んでいました。しかし、変化は他にもあります。二年前よりも、スリや置き引きの軽犯罪も増えているようです。今回、2回、遭遇しました。一回はオルセー美術館の前。地図を広げて話しかけてくる。日本人に聞くとはおかしいと身を離すと、もうバックのファスナーが全開にされていた。地図で視界を遮っている間の、お見事な技(?)。しかし彼女、悪びれることなく、次の獲物を狙ってUターン。現行犯でないと捕まらない訳ですから、「バックの口は最初から開いていただろう」で済みますからね。
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Iマクドナルド

CIMG1498.JPGマクドナルドの看板は、周りと調和しない配色では出店が不可。これはすべてのファーストフード店も同様。このこだわりは、ヨーロッパでは同様。来日するヨーロッパからの旅行客、特にフランス人は驚いて言う。「日本のような厚みのある文化国が、アメリカのファーストフードの出店で、何故、景観とのマッチングを条件付けしないんだ!」。臥龍は、答えました。「いえいえ、自国の企業の出店でも、街のアイデンティティとのマッチング(デザイン条件)は皆無ですから。外資にだけ、要求はできません」。ヨーロッパ人にとっては、理解し難い感覚のようです。
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Hクラッシックカー

CIMG1638.JPGこちらはクラシックカーがずらりと並んだ、ミニ博物館。
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Gルノー

CIMG1641.JPG同じくシャンゼリゼのルノーのショールーム。
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Fトヨタ

CIMG1632.JPGシャンゼリゼのトヨタショールームの売りは、ハイブリット。これはこれで人気。
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Eヴェリブのスタンド

CIMG1585.JPGこのレンタサイクルは、どこで乗って、どこのスタンドに戻してもOK。駐輪即返還なので、盗難のリスクも少ない。利用定期が一年間で30ユーロ(4000円弱)。バスの乗り放題定期が一年間で540ユーロ(約7万円)だから、かなりエコ。これは日本でも検討できるシステムではないかなあ。
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Dヴェリブ

CIMG1586.JPG二年前にパリに行ったときよりも、公共レンタル自転車「ヴェリブ」の普及は目覚ましい。市内300メートル毎にスタンドがあり、乗り回すパリジャンの姿が目立つ。ヴェリブ→ http://allabout.co.jp/gm/gc/56040/  
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Cずらりテント

CIMG1627.JPG凱旋門から新凱旋門方面に向いて、地下鉄二駅分もずらっと骨董品のテントが並ぶ。古きものを大事にする。エコ。
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B骨董市が開催中

CIMG1629.JPG
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A量り売りが基本

CIMG1497.JPGその隣のミニスーパー、ここでよく買い物をする。ヨーロッパでは、野菜や果物は量り売りが基本。パックに入っていない。大きさも不揃い。エコ。
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2010年10月15日@福縁酒家

CIMG1496.JPGパリに行く都度、食べたくなるルーブル近くの中華そば。
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