2012年４月２４日�@日本理化学工業・川崎工場

日本理化学工業⇒　http://www.rikagaku.co.jp/handicapped/　

全従業員74人中55人が知的障がい者(内26人がIQ50以下の重度の障がい者)が働いています。業種は、学校で使うチョーク製造を主とした会社です。臥龍が見学したラインは１３名編成で、一人の健常者リーダーに１２名の障がい者の方が働いています。しかしその生産性は、すべてが健常者のラインを超えています。

�A文字が読めなくても「色」で大丈夫

�B時間が測れなくても砂時計があればOK

�C一心不乱

無駄口なし、無駄動作なし、臥龍はこれほど集中した仕事振りを見たことがありません！

�D中山文章さんのカットスピードに感動！

�E目標意識

�F６S活動、ゴミ減量作戦

�G「働く幸せの像」の前で

「導師は人間の究極の幸せは人に愛されること、人にほめられること、人の役に立つこと、人から必要とされること の4つと言われました。働くことによって愛以外の3つの幸せは得られるのだ。私はその愛までも得られると思う。」(会長　大山 泰弘）

�H大山会長からの宿題：END

大山会長から「皆働社会の実現」という大きな宿題をいただきました。「人本主義経済」確立のためには、避けては通れない課題です。「クリキンディ・スピリッツ」で顔晴ります！